日本語ひろば参加者のつどい

 1月26日(日)、中央公民館の調理室で、日本語ひろばの学習者と支援者の交流会を開き、14人が参加しました。

日本語ひろば 中国の参加者

 下準備の後、金木犀の花の香りのお茶を一服。緊張がほぐれたところで、調理開始。水餃子の皮は耳たぶ位の柔らかめの生地で、小さく丸い生地を片手で動かしながらもう片手でめん棒を転がして円形に整えていきます。

日本語ひろば 餃子

 餃子の餡はあらかじめ用意されており、皮を作っては餡を包みました。水餃子は茹で立てが一番と、茹で上がってはみんな順にいただき、「美味しい!」と好評。餡がたくさんあり、市販の餃子の皮で焼き餃子も作り食べ比べました。
 他に副菜も用意していただき、中国独特の香辛料も使われていましたが、どれも美味しいと皆さん大満足でした。料理をすることで協力し合い、初対面の人同士でも話がはずみました。

★この日のメニュー
 コンフーラ(トウモロコシの粒に粉をからめて焼いたもの)
 ほうれん草の春雨和え
 大根と人参の中国風サラダ
 白菜豚肉餃子(イスラム教徒の人のためにハラール食材で鶏肉とキャベツ餃子も作りました)

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