第54回国際理解セミナー
3月12日ふたかみ文化センターにおいて第54回国際理解セミナーを開催しました。
講師には安堂和夫・和佳子ご夫妻をお招きし、お二人が南米で体験されたいろいろなお話を披露して頂きました。
参加者は総勢33名で南米での楽しいお話を熱心に傾聴しました。参加者の会員より次の感想文を頂きました。
―子供に教えられ―
グローバル香芝ができて21年目になるんですね。年月を感じます。
息子が高校生の頃に、外国人に対しての日本語指導ボランティアを王寺町でやってました。
息子から色んな方との出会いを聞き、私も子供に負けてはならないと、、、、何かやらないと、、、、と思い、グローバル香芝に17年前に約4年ちかく在籍。今年また再入会いたしました。海外旅行好きの子供に感化され、私も色々な国を旅しました。
先日、3月12日に第54回国際理解セミナーに参加、「ラテンアメリカに暮らして」~JICAシニアボランティアとして~というタイトルでした。市民の方も多く出席されました。が、もっと若い方に来ていただきたかったかな。
久々のセミナー、安堂ご夫妻の体験をお聞きし、名前しか知らない国々を想像しました。
知識としては日本より標高の高い、酸素が薄いぐらいしか知りません。公用語はスペイン語、チキン、牛など肉料理が中心みたいです。日本人もかなり多く住んでいるようですね。知っている方が音楽活動されています。いつかはそちらへ行き、お会いしたいと夢みています。ただ今、スペイン語を勉強中です。
グローバル香芝でのボランティアを通して、多くの方たちと出会い、そしてたくさんの情報・知識を得れることの喜びを知りたい。まわりの人達の笑顔をどんどん増やしてゆきたいと願ってます。
(会員 山田)