グローバル香芝設立20年国際交流・国際理解の集い

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 参加者は会員28名。留学生34名、協力ボランティア24名をはじめ一般市民聴衆を含め185名と多数にのぼりました。
 イベントに先立ち白鳳女子短期大学別科の留学生による「長唄 関の小万」というめでたい日本舞踊が披露され、観衆もうっとりと
見入っていました。
 続いて、当クラブ代表の神野より香芝市、大学、地域や会員の皆様の支援・努力により無事に設立20周年を迎えたことに対して挨拶とお礼を述べました。
 更には来賓代表の香芝市市民環境部 森田部長、大阪教育大学の赤木教授、白鳳女子短期大学の辻田専攻長より、ご祝辞を頂きました。ご三方とも当クラブのボランティア活動に対してのねぎらいと、今後の発展を願うお言葉をいただきました。

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 続いて

 第一部の「クイズで世界新発見」と題して世界各国から留学中の学生によるクイズ形式でお国の紹介を兼ねクイズを出題するというコーナーです。

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 たとえば「カナダという国はもともとどういう意味だったでしょうか?・・・答え①自由の国、②神の国③村④熊⑤広い谷⑥海から空まで」などです。(正解は③の村です。)
 参加の皆様方も世界に精通されていて難しいと思われる問題も次から次へと正解され、最初に用意した11問についてはあっという間に終わってしまい、予備の問題を出したり、司会者の手の体操などを交えての楽しいひと時が展開されました。また正解者には会員持ちよりの記念品が手渡され、珍しい外国製の品々に興味深く見入っておられました。
 この交流コーナーでは観客の皆様も新しい知識を得たと大喜びでした。

(平岩)

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