2016年 春季ホストファミリー交流会&ホームビジット

5月14日(土)午後1時30分より香芝市総合福祉センターにて留学生16名(白鳳短大9名、大教大7名)、ホストファミリー15家族(大人19名、子供11名)、会員(7名)、関係者1名の合計54名の交流会が開催されました。
 それぞれが緊張の中にも楽しい笑いの交じった自己紹介をしました。留学生の方たちの達者な日本語は彼、彼女たちの日々の努力と日本へ期待がなせるものと感じ、いつも心あたたまる思いです。
 受け入れるホストファミリーの方たちのやさしいまなざしもうれしく感じました。

(会員 梶井)

(ホストファミリーご家族の感想)
 はじめはとても緊張されていましたが、帰る頃には少し慣れてくれたように思います。
 礼儀ただしく、日本語が上手でミャンマーの事を色々教えてもらい、とても楽しかったです。
 彼女は日本にきて2年目になりますが、外国人クラスなので日本人と接する機会がすくなく、日本人宅は初めてと言っていました。
 このプログラムのお蔭で新しいつながりが出来たことを、とても素敵に思いました。
 彼女にも良い経験・思い出になってくれたら嬉しいです。彼女が日本にいる間、困ったことなどあれば力になりたいと思います。
 日々の国際交流の活動、ご苦労様です。   

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(ベトナムの留学生 感想文)
 私は初めてホストファミリーに参加しましたが本当に面白かったです。
 最初はホストファミリーがどういうものかわかりませんでした。でも、今回のホストファミリーは色々な勉強になりました。
 学校で学ぶ日本語と実際に日本人とコミュニケーションとったのとでは少し違いがありました。
 私は、毎日忙しい生活をしているのでなかなかそういうことを知るチャンスがありません。
 だから、ご家族と過ごした時間は短かったですが、貴重な思い出になりました。
 初めて私は茶道を体験させてもらいました。
 そして、手作りのおいしいすしをいただきました。本当に感動しました。
 日本に留学してから家庭でごちそうをいただいたのは久し振りです。
 あたたかい雰囲気を感じたし、たくさんのお話も楽しかったです。本当にありがとうございました。
 時間があれば、また訪ねたいです。よろしくお願いします。

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